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パッチギ - 365日映画生活坊主

パッチギ

タイトルの“パッチギ”とは、「突き破る、乗り越える」という意味を持つハングル語で、「頭突き」の意味でもある。

パッチギ

◆井筒作品の集大成、そして最高傑作!

常に人と人の繋がりを見つめ続け、そこにドラマを紡ぎ出してきた井筒監督が、ブルーリボン作品賞に輝いた青春映画の傑作『岸和田少年愚連隊』以来8年ぶりに、若者たちを主人公に撮り上げた『パッチギ!』。今回は1968年の京都を舞台に設定しながらも、時代に左右されることのない若者の普遍的な内面を見事にフィルムに焼き付けている。そして、日本と在日朝鮮の高校生が巻き起こす事件を、現代社会にもつながる問題として痛みをもって提示し、娯楽性と社会性が見事に融合した希有な作品として完成させている。

また、常に音楽を重要な要素として物語に取り込んできた井筒監督は、本作でも色褪せることのない当時のヒット曲の数々を効果的に使用している。中でも2人の出会いのきっかけとなり全編にわたって登場する伝説的名曲「イムジン河」(ザ・フォーク・クルセダーズ)は、本作の象徴とも言える大きな意味を持ち、特にクライマックスでは、音楽と複数のエピソードがシンクロする正に映画ならではの醍醐味を体験することができる。

ここに井筒監督作品のさまざまな要素を盛り込んだ集大成にして、それらを遥かに超える最高傑作が誕生した!

辛口評論で人気の井筒和幸監督による作品。1968年の京都を舞台に、17歳の青年が恋や友情に葛藤しながら生きるさまを描く。青春映画であると同時に、在日問題を直視した社会派映画でもある。井筒流のラブ&ピース的な表現が実に痛快だ。
【ストーリー】
1968年、京都。松山康介(塩谷瞬)は府立東高校の平凡な2年生。ある日担任の布川先生(光石研)から親友の紀男(小出恵介)と一緒に、日頃から何かとケンカの絶えない朝鮮高校との親善サッカーの試合を申し込みに行くように言われる。二人は恐る恐る朝高に行くが、康介は音楽室でフルートを吹くキョンジャ(沢尻エリカ)に一目惚れ。国籍の違いに戸惑いながらも、キョンジャに近づきたくてギターを覚え、キョンジャが奏でた歌「イムジン河」を覚え朝鮮語も覚えようとする康介。しかしキョンジャは朝鮮高校の番長アンソン(高岡蒼佑)の妹で、その曲は、実は歌ってはいけない歌だった!果たして康介は、逆境を乗り越えて(パッチギ)キョンジャのハートを掴むことが出来るのか!?


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とうとうと流る
Excerpt: 『パッチギ!』3月13日(土)19:30よりBS-TBSでTV上映スタート
Weblog: 僕らのドラマ
Tracked: 2010-04-11 11:54

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